ユーロ/米ドル 続伸の展開

キーハイライト

  • 先週のユーロ/米ドルは、1.0800付近のサポートエリア上で堅調に推移
  • 同ペアが下降に転じた場合、1.0850 と 1.0820付近がサポートエリアになる見込み
  • 本日、中国では中国物流与采購連合会より、製造業購買担当者景気指標(PMI)が発表、2017年4月期の結果は、前回値51.8から51.2への微減
  • 本日、米・ISM製造業景況指数が発表、2017年4月期の市場予測は、前回値57.2から56.5への減少

ユーロ/米ドル テクニカル分析

ユーロ/米ドルは、先週急伸した後も、1.0800付近のサポートエリアより上で推移しています。同ペアは、堅調に推移しており、現在は1.0820付近でサポートされていることから、今後さらに上昇していく展開となりそうです。

ユーロ/米ドル テクニカル分析

ユーロ/米ドルは、現在1.0820付近のサポートラインと1.0940付近のレジスタンスラインの間でレンジ相場を形成しています。同ペアは、しばらく調整局面が続いた後、1.0850 または 1.0940付近をブレイクすることが予測できます。

また、4時間足のRSIも50%ラインを上回っていることからも、上昇局面であることを示しています。

中国・製造業購買担当者景気指数

本日、中国物流与采購連合会(CFLP)より、中国製造業購買担当者景気指数 (PMI)が発表されました。市場では、2017年4月期は前回値51.8から51.6への微減と予測されていました。

Chinese Manufacturing PMI April 2017

結果は予測を下回り、51.2の減少となりました。同結果について、以下の内容が報告されています。

  • 生産高指数は加速基調
  • 新規受注、新規輸出受注指数はともに上昇
  • 受注残指数は3月期に上昇
  • 在庫指数は上昇を維持

本日の注目すべき重要指標

  • スイス・実質小売売上高:2017年3月期の市場予測は、前回値0.6%に対し0.5%(前年同月比)
  • 米・個人所得:2017年3月期の市場予測は、前回値0.4%に対し0.3%(前月比)
  • 米・個人消費支出:2017年3月期の市場予測は、前回値0.1%に対し0.2%(前月比)
  • 米・個人消費支出(コア):2017年3月期の市場予測は、前回値0.2%に対しマイナス0.1%(前月比)
  • 米・ISM製造業景況指数:2017年4月期の市場予測は、前回値57.2に対し56.5
  • 米・マークイット社製造業購買担当者指数:2017年3月期の市場予測は、前回値52.8に対し52.5


Aayush Jindal

Aayush is a Senior Forex, Cryptocurrencies and Financial Market Strategist with a background in IT and financial markets. He specialises in market strategies and technical analysis, and has spent over a decade as a financial markets contributor and observer. He possesses strong technical analytical skills and is well known for his entertaining and informative analysis of the currency, commodities, Bitcoin and Ethereum markets.

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