ユーロ/米ドル 上昇幅を拡大し1.2200台に突入

キーハイライト

  • ユーロ/米ドルは、直近で大幅に上昇し、1.2200のレジスタンスをブレイク
  • ユーロ/米ドル 4時間足チャートに形成された、1.2040をレジスタンスとする重要な下降トレンドラインをブレイク
  • 同ペアは、現在買い優勢のエリア内で推移し、1.2200を超えて更なる上昇を伺う
  • 中国人民銀行より、2017年12月期の中国・新規融資が発表、結果は、予測値1兆人民元を下回る5844億人民元

ユーロ/米ドル テクニカル分析

先週、ユーロ/米ドルは買い優勢のエリア内で推移し、1.2000台に乗せています。同ペアは、現在1.2200のレジスタンスを超えて、更に上昇幅を拡大する展開となっています。ユーロ/米ドル テクニカル分析

ユーロ/米ドル 4時間足チャートには、1.2000より上に強気パターンが形成されています。同ペアは、堅調に推移し、同チャートに形成された、1.2040をレジスタンスとする重要な下降トレンドラインの上抜けに成功しました。

ユーロ/米ドルは、同ブレイクをきっかけに上昇の勢いを加速させ、上値1.2088下値1.1915の値動きで形成されたフィボナッチエクステンション1.236倍ラインも上抜けしています。

更に、ユーロ/米ドルは、1.2180と1.2200のレジスタンスもブレイクし、現在上値1.2088下値1.1915の値動きで形成されたフィボナッチエクステンション1.618倍ラインより数ピップス上で推移しています。

これらの動きは上昇の兆しとなり、同ペアが、1.2180より上の買い優勢エリア内を堅調に推移していることを示しています。引き続き上昇幅を広げる展開となった場合、次に買い手が直面するハードルは1.2250になることが予想されます。

反対に下落相場となった場合、最初のサポートは1.2180近辺になるでしょう。しかし、最も重要なサポートは、1.2080-1.2100近辺になりそうです。同1.2080-1.2100エリアは直近のレジスタンスエリアであり、同エリアで下落に歯止めがかかる可能性が極めて高いでしょう。

全体的にユーロ/米ドルは、1.2080より上で堅調に推移する見通しです。また同様に、ポンド/米ドルも大幅に上昇しており、1.3700台に乗せたように見受けられます。

一方、米ドル/円は大きく値を下げて111.00を割り込み、強い下落相場であることを示しています。



Aayush Jindal

Aayush is a Senior Forex, Cryptocurrencies and Financial Market Strategist with a background in IT and financial markets. He specialises in market strategies and technical analysis, and has spent over a decade as a financial markets contributor and observer. He possesses strong technical analytical skills and is well known for his entertaining and informative analysis of the currency, commodities, Bitcoin and Ethereum markets.

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