ユーロ/米ドル 1.2250上で中期的な上昇相場

キーハイライト

  • ユーロ/米ドルは、上昇幅を広げ、1.2150と1.2200のレジスタンスを抜ける展開
  • ユーロ/米ドル 日足チャートに、1.2250をサポートとする重要な上昇トレンドラインが形成
  • 2018年2月期の米・耐久財受注件数が発表、結果は市場予測+1.5%を上回る3.1%の増加
  • 本日、2018年2月期のシカゴ連銀全米活動指数(CFNAI)が発表予定、市場予測は0.12から0.19への上昇

ユーロ/米ドル テクニカル分析

数週間前よりユーロ/米ドルは堅調に推移し、複数のハードルをブレイクした後1.2150と1.2200のレジスタンスも抜ける展開となりました。同ペアは、現在1.2200上で小幅な値動きで推移しており、引き続き底堅くサポートされています。

ユーロ/米ドルは、直近で高値1.2559をつけた後、下値調整に入りました。同ペアはその後値を下げ、下値1.1915 上値1.2559の値動きで形成されたフィボナッチリトレースメント50%ラインを下抜けしましたが、1.2150-1.2200のサポートに支えられる展開となっています。

ユーロ/米ドル テクニカル分析

また、ユーロ/米ドル 日足チャートには、1.2250をサポートとする重要な上昇トレンドラインが形成されています。さらに、下値1.1915 上値1.2559の値動きで形成されたフィボナッチリトレースメント61.8%ラインもサポートの機能をしていることがわかります。

ユーロ/米ドルは現在、同チャート上のトレンドラインと1.2200のはるか上で推移しており、次の動きに向けて準備段階に入っているようです。

上昇局面では、1.2450のレジスタンスを抜けることができれば、これをきっけかにさらに上昇幅を広げ、1.2500台に乗せる展開が予想されます。反対に下落局面では、1.2200そして続く1.2150のサポートに支えられることが予想されます。

先週、米国では、米国国勢調査局より2018年2月期の米・耐久財受注件数が発表されました。市場では、前月値-3.7%に対し1.5%の増加と予測されていました。

結果は好調で、予測値を上回る3.1%の増加となりました。尚、前回値は-3.7%から-3.5%へ上方修正されています。同指標結果は市場予測を上回る好調な結果であったことから、目先の米ドル相場にとって好材料となりました。

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Aayush Jindal

Aayush is a Senior Forex, Cryptocurrencies and Financial Market Strategist with a background in IT and financial markets. He specialises in market strategies and technical analysis, and has spent over a decade as a financial markets contributor and observer. He possesses strong technical analytical skills and is well known for his entertaining and informative analysis of the currency, commodities, Bitcoin and Ethereum markets.

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