金価格 日足チャートで見る今後の動向

金価格 日足チャートで見る今後の動向

キーハイライト

  • 金価格は米ドルに対し暴落、1200ドルのサポートエリアより下で推移
  • 金相場は、直近で1160ドル付近より下で取引され、現在は調整局面
  • 本日、中国国家統計局より、中国消費物価指数が発表、2016年11月期の結果は前月比0.1%増
  • 前年同月比では、予測値2.2%に対し結果は2.3%

金相場 テクニカル分析

米ドル相場は、金価格が1180ドルを下回ったことを受け、引き続き高騰が続いています。金相場は、現在回復の兆しをみせています。

金相場 テクニカル分析

対米ドル金価格の日足チャートが示すように、高値1337ドルから安値1157ドルへの急落後、金価格は1160ドル付近のサポートラインまで回復し、少しづつではあるものの上昇の動きをみせています。

また、金価格は、上昇前の調整局面に入った可能性も考えられます。日足チャート上に形成された、ピンク色の下降トレンドラインをブレイクアウトすれば、今後更なる上昇が予測されます。

中国・消費者物価指数

本日、中国国家統計局により、重要指標である、中国消費者物価指数(CPI)が発表されました。消費者物価指数とは、消費者が購入する生活用品の価格変動を示す指標となります。

2016年11月期の消費者物価指数の市場予測は、前月比約0.1%増となっていました。 結果は、予想通りの0.1%増となりました。

前年度月比では、2016年11月期は市場予想値であった2.2%増に対し2.3%増の結果となりました。

米・卸売在庫指数

本日、米国では、重要指標の発表はありません。米国勢調査局により発表される卸売在庫指数が注目すべき唯一の経済発表となります。 2016年10月期の市場予測は0.4%減少となっています。もし結果が、予測に反した場合、金価格が数ポイント上昇する可能性が考えられます。



Aayush Jindal

Aayush is a Senior Forex, Cryptocurrencies and Financial Market Strategist with a background in IT and financial markets. He specialises in market strategies and technical analysis, and has spent over a decade as a financial markets contributor and observer. He possesses strong technical analytical skills and is well known for his entertaining and informative analysis of the currency, commodities, Bitcoin and Ethereum markets.

Aayush- 過去の記事