金/米ドル 1340ドル上の買い優勢エリアに値を上げる展開 

キーハイライト

  • 金/米ドルは堅調に推移し、1,330ドルと1,340ドルのレジスタンスを上抜けする展開
  • 金/米ドル 4時間足チャートに形成された、1,318ドルをレジスタンスとする極めて重要な三角持ち合いを上放れ
  • 2017年2月期のシカゴ連邦国家活動指数(CFNAI)が発表、結果は前回値0.02(改定値)から0.88への上昇
  • 本日、2018年1月期のケース・シラー米住宅価格指数が発表予定、市場予測は6.2%の増加(前年同月比)

金/米ドル テクニカル分析

金/米ドルは、1,306ドル近辺で底堅くサポートされた後、値を上げ 、1,330ドルと1,340ドルのレジスタンスを上抜けする展開となりました。

金/米ドル テクニカル分析

上昇局面において、同ペアは、上値1,340.47ドル 下値1,306.90ドルの値動きで形成されたフィボナッチリトレースメント50%ラインを上抜けしました。加えて、金/米ドル 4時間足チャートに形成された、1,318ドルをレジスタンスとする極めて重要な三角持ち合いを上抜けしていることも重要なポイントになります。

この勢いのある上昇局面において、同ペアは1,330ドル、200日単純移動平均線(緑、4時間足)、そして100日単純移動平均線(赤、4時間足)も抜ける展開となりました。

さらに、直近でつけた高値1,340ドルもブレイクしていることから、これら全ての値動きは良い兆候であるといえます。引き続き買い優勢となった場合、金/米ドルは、上値1,340.47 ドル下値1,306.90ドルの値動きで形成されたフィボナッチエクステンション1.618倍ラインを試す展開が予想されます。

反対に下落局面では、直近でブレイクした1,340ドルのレジスタンスがサポートの機能をすることになりそうです。最も重要なサポートは、1,328ドルと200日単純移動平均線(緑、4時間足)近辺になるでしょう。

全体的に、市場心理は上昇傾向にあることから、同ペアは、引き続き1,340ドルのサポートレベル上の買い優勢エリア内で推移することが予想されます。

本日の注目すべき指標発表

  • 2018年3月期 ユーロ圏・景況指数:市場予測1.40、前回値1.48
  • 2018年3月期 ユーロ圏・景況感調査:市場予測113.4、前回値114.1
  • 2018年1月期 ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比):市場予測+6.2%、前回値+6.3%
免責事項: 当該和訳は、便宜的にオリジナルの英文を翻訳したものです。英文、和訳に齟齬がある場合、オリジナルの英文が優先されます。Titan FXでは、当ページに記載されている情報の正確性に万全を期しておりますが、その内容について保証するものではありません。


Aayush Jindal

Aayush is a Senior Forex, Cryptocurrencies and Financial Market Strategist with a background in IT and financial markets. He specialises in market strategies and technical analysis, and has spent over a decade as a financial markets contributor and observer. He possesses strong technical analytical skills and is well known for his entertaining and informative analysis of the currency, commodities, Bitcoin and Ethereum markets.

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