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米中の対立が露呈し、市場は警戒を強める

3月第3週の米国市場は18日に米国アラスカ州で始まった米中外交トップ会談が、冒頭から険悪なモードとなったこと、FRBが新型コロナウイルスパンデミックによる影響を鑑みた、米大手銀行に対する資本規制の特例緩和措置が予定通り3月末で終了すると発表したことを受け、米国市場は上値を抑えられる展開となった。

米中外交のトップ会談は米国側が深い懸念を提起したことを受けた中国側が20分にも及ぶ反論を述べ「外交儀礼を守れるはずだ」と米国を避難するなどした事が米中関係の対立が想像以上に根深かった事が市場の警戒を呼んだ形だ。

(NEWS.CNより)

FRBが19日に米国大手銀行が米国債を保持しやすいようにする、資本規制の一時的な緩和措置、「保管的レバレッジ比率」と呼ばれる2008年に導入された投資・融資の過度の拡大を防ぐための資本規制を期限付きで緩めていたものを、市場が落ち着きを取り戻したとし、予定通り緩和措置を終了するとしたことで金融を中心に売りが強く入っている。

 
(Federal Reserve Boardより)

3月第4週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間

3月22日(月)
22:00 米国パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

3月23日(火)
23:00 米国2月新築住宅販売件数(前月比)
23:00 米国2月新築住宅販売件数(年率換算件数)
25:00 米国パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

3月24日(水)
23:00 米国パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

3月25日(木)
21:30 米国10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)

3月26日(金)
21:30 米国2月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 米国2月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
21:30 米国2月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比) 

日米市場 

米国市場はパウエルFRB議長の発言が22日~24日までの3日連続行われる。米国国債の金利は上昇傾向が継続しており、何時どこで調整に入るのかという事に対する警戒も強まっている。FRB議長の発言がいつどこで「バーナンキ・ショック」を引き起こすのか市場の警戒が続く日が続きそうです。 

バーナンキ・ショックは2013年5月・6月にかけて発生したFRB議長のバーナンキ氏の発言を発端にした金融市場の混乱。「量的緩和の縮小の可能性と債権の購入金額の減額する」発言がフラジャイル5と呼ばれた新興国通貨が大きく動いた事柄。

連日行われるFRB議長発言の内容には注目といったところです。

 
(左:ベン・バーナンキ 第14代FRB議長 右:ジェローム・パウエル 第16代FRB議長)
(official portrait より)

欧州市場

欧州市場は反落して取引を終えている。

来週の欧州市場は新型コロナウイルスによる感染拡大によるロックダウンが再導入されたフランス、ワクチンの供給が切迫しておりワクチンの展開計画に対する不安の高まっているイギリスと欧州市場はまだまだ不安材料が点在している。 

欧州では死者が100万人を突破しており、ロシアでは推定22万人、イタリアでは10万人を突破するなどしている。

人口10万人辺りの新規感染者数も欧州は米国を超える形で推移、急激な感染者数の増加による市場の混乱は避けられなさそうだ。


(https://jp.wsj.com/より)

 

今週の為替(ユーロ/円)

ユーロ円 日足

ユーロ円の日足は青い線で挟まれたフラッグ、上昇傾向で推移し続けている。上昇傾向は続いているが、130.70付近、赤線で一旦の上値を付けた可能性がある。少し調整が入れば値を下げる可能性もあるが、雲でも抵抗される可能性があり、下値は断定的となりそうだ。

ユーロ円 4時間足

ユーロ円の4時間足は高値圏で雲を下抜けたあとの戻りで安値が形成されている。129.280付近を下抜ければ、下降の入り口となる可能性もあり、下抜けた場合は今までのトレンド、21年1月18日の125.08円から3月18日までの130.656円の5円近い上昇38.2%となる128.50円、50%となる127.85円、61.2%となる127.20円のいずれかは意識されそうだ。

ユーロ円 15分足

ユーロ円15分足では下降からの戻りの可能性が見て取れる。 4時間足で説明をした下降とは真逆となる形であり、129.70付近を抜ける動きとなれば38.2%の129.85付近、50%の130.00付近、61.2%の130.10付近が意識されそうだ。

15分足での長期でみた場合には上昇がおわってからの下降となる可能性のある部分でもあり、ダウ理論で言う切り下げが確実に行われるのかどうかに注目したいところだ。