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上値を抑えられる展開も

4月第4週の米国市場は上値を抑えられる展開が続いている。日本市場は米国バイデン大統領が富裕層を対象にキャピタルゲイン課税の税率を2倍に引き上げると報道がなされたことで上値の重い展開となったが、米国市場は反発する形で週を終えている。

23日の米製造業購買担当者景気指数は60.6と統計開始の2007年5月以来の高水準を付け米3月新築一戸建て住宅販売戸数も102万1000戸と前月比で20.7%増と2006年8月以来の高水準となっていることも米国市場の背中を押した格好だ。

米国で発表されている企業決算ではアメリカン・エキスプレスがカード保有者の旅行と娯楽関連の消費が半減したことから減収、ハネウェル・インターナショナルも予想を下回る売上などであるが、今年と来年の米経済成長率が6%を超え、過去50年で最も高くなる見込みという思惑と異なる数字には注意を払いたい。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の27-8日のFOMC後の記者会見にて、欧州中央銀行(ECB)理事会にてラガルト総裁がパンデミック緊急購入プログラムの段階的な縮小について「時期尚早」との見解を示したことを踏襲すると考えられていることも市場の背中を押している。

中国での避難を浴び、謝罪に追い込まれたテスラーモーターの対応も注目をしていきたい。

 
(上海モーターショーのテスラブース ロイターより)

 

4月最終週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間

4月27日(火)
日本日銀展望レポート
日本日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

4月28日(水)
27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:30 米パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

4月29日(木)
21:30 米国1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)


4月30日(金)
17:00 ドイツ1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
17:00 ドイツ1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
17:00 ドイツ1-3月期国内総生産(GDP、速報値、季調前)(前年同期比)
18:00 ユーロ4月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ1-3月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
18:00 ユーロ1-3月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
18:00 ユーロ4月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
21:30 米国1-3月期四半期雇用コスト指数(前期比) 0.7%
21:30 米国3月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
21:30 米国3月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
21:30 米国3月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 カナダ2月月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 カナダ2月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)

日米市場 

日本市場は新型コロナ感染症対策による緊急事態宣言の発動や連休入り前ということもあり、神経質な展開が予想されているが、米国市場が好調な展開を見せていること等から買いが入る展開も考えられそうだ。

米国市場では企業決算が引き続き予定されており、ワクチン普及と低所得者向けの経済多作も市場にとって良い作用となることが期待されている。

中国市場は1-3月の小売売上高が前年比+33.9%となっていること、製品価格も一服するなど消費拡大が数字となって現れていることから確りとした展開となりそうだ。

日経平均とドル円の推移

 
(リフィニティブ・データストリームより)

欧州市場

欧州市場は反落して1週間を終えており、ディフェンシブ銘柄に売りが出ている。新型コロナ感染者数が急増していることも市場心理に悪影響を与えており、前述した米バイデン大統領による富裕層への増税という報道も市場心理を悪化させる要因となっている。

英国市場は、ほぼ横這いとなったが、週間ペースでは値を下げる展開となっており、英国経済指標の好調な数字を出し続けている中で、アジア、南米で急増しているコロナ感染への警戒、懸念が強くなった事が上値を抑える形となっている。 

また、欧州中央銀行(ECB)理事会にてラガルト総裁がパンデミック緊急購入プログラムの段階的な縮小について「時期尚早」との見解を示したものの、6月の協議ではプログラムの行方を巡って紛糾が予想されるなど、まだまだ先の見通せない展開は続きそうだ。 

(パンデミック緊急購入プログラムの推移)              

 
(Bloombergより)

今週の為替(GBP/JPY)

GBPJPY 日足

GBPJPYの日足ではサインの出る前の動きが出ている。移動平均線を下抜けたあとの戻りが出れば、2020年5月17日に付けた安値と2021年4月の高値からみての38.2%の144.10付近、50%の141.25付近、61.8%の138.40付近まで値を下げてくる可能性がある。下降サインはまだ出ていない段階ではあるので、確りと移動平均線に戻して山谷を形成してからが勝負となりそうだ。

GBPJPY 4時間足

GBPJPYPの4時間足は三角持ち合いの形成となっている。三角持ち合いの頂点に力が集まりつつある形でもあり、上下どちらかへの抜けとなった場合には大きな勢いを伴った動きとなりそうだ。

GBPJPY 30分足

GBPJPYPの30分足は下降からの戻りの開始を始める入口部分なっており、サイン的には非常に良い形となっている。140.95~150.00付近を抜けてくれば4月20日の高値151.801と4月23日の安値149.048を結んだ価格の38.2%となる150.165、50%の150.500、61.8%の150.850までの戻りは生まれそうだ。50%までの戻りは出やすい形でもあるので、チャンスが出れば乗りたいところだ。