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最高値更新

11月1週の米国市場は米製薬大手のファイザーが開発中の新型コロナウイルス感染症の治療薬の飲み薬で重症化が大幅に低下したと報告をした事で旅行関連株に買いが入った。

米国雇用統計の非農業部門雇用者数が市場予想の45万人を上回る53.1万人、失業率も先月から改善して4.6%となるなど好調に推移した事もあり、市場は過去最高値を更新する展開となった。

雇用統計とファイザーの発表を受け、要人発言として、ホライゾン・インベストメント・サービシズの最高経営責任者、チャック・カールソン氏は「今週これまでに見られていた勢いが継続した。雇用統計とファイザーの発表を受け、株式市場に資金が流入している」と述べた。

ニュー・バインズ・キャピタルのマネージングディレクター、アンドレ・バホス氏は「確定的なことを言うには早すぎるが、ファイザーの飲み薬はレジャー産業などに対するゲームチェンジャーになる可能性がある」と述べるなど、総じて市場では好感をもって捉えられている。

ファイザー 株価


(Bloombergより)

 

11月第2週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間

11月8日(月)
24:30 米国パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

11月9日(火)
23:00 米国パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

11月10日(水)
22:30 米国10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
22:30 米国10月消費者物価指数(CPI)(前月比)
22:30 米国10月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
22:30 米国10月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)

11月11日(木)
16:00 イギリス7-9月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
16:00 イギリス7-9月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
16:00 イギリス9月月次国内総生産(GDP)(前月比)

日米市場 

米国市場は雇用統計やファイザーのコロナウイルス感染症の飲み薬の発表などがあった事で最高値を更新しており、好調な展開となっている。

懸念材料としてはテーパリングの開始後に金利が上昇する可能性が憶測として出ている事から注意が必要となりそうだ。

米国クリスマス商戦(年末商戦)による米GDPの持ち直しなどへの期待も高まるが、アマゾンが市場予想を下回るなどした事、年末商戦で需要に対して十分な供給ができない可能性を示唆した事などがどの程度の影響を及ぼすのか注目したいところだ。

日本市場は衆議院総選挙が無事に終わり、与党による政権の維持が決まった事などから特に問題もなく市場は推移すると思われる。

与党の自民党は若干議席を減らし、野党の維新が大幅に議席を伸ばすなどしたものの、与党自民党が安定的に政局を運営できる「絶対安定多数」の261議席を獲得した事から大勢に影響はなさそうだ。

選挙の結果を受けて大幅高となった日本市場だが、暫くは米国市場の高値更新の影響を受け、高値を追う展開となりそうだ。

(衆議院総選挙結果)

 


(選挙ドットコムより)

 

欧州市場

7-9月の応酬GDP成長率が前期比ペースで4-6月期を上回ったものの、10-12月期以降は成長速度の鈍化が取り沙汰されている。

10月のユーロ圏消費者物価指数は上昇ペースが加速しており、インフレ目標である2%を上回るなど、物価上昇が続いている事が示されており、経済への影響がどこで出てくるのか資材の供給制約、コロナウイルス感染症の再流行と難しい展開は続きそうだ。

また、欧州株式市場は続伸となっているが、ECBの緩和策の維持を決定したものの、先行き不透明感も根強く、今一つ上げきれない展開となっている。


(EU消費者物価指数推移2020年9月~)

 (eurostatより) 

 今週の為替(EUR/USD)

EURUSD 日足

EUR/USDの日足では下げの3波が終わりつつある。

エリオット波動は上げの5波、下げの3波で形成されていることから下げの3波、図中で示している、a-c波が形成されている。

ここからの上昇が起きれば1波の形成となり、上昇トレンド1-5波の開始となるが、上位時間足や米国市場動向次第ではその動きも変化するので注意したい所だ。

オレンジ色の雲を抜け、移動平均線を抜ければ1波となる可能性が強いこと、1波が形成されたあとに値を戻して移動平均線に接触することで2波の形成、そこから上昇することで3波~となればトレンドも固まっていきそうだ。

EURUSD 4時間足

EURUSDの4時間足も日足と同様に上昇の1波を待つといったところだ。

図中に白1-5波、青a-cを記載している。 

図上では些か窮屈な形となっており、ここからの上昇には5波a波で形成されている高値を抜けきれるかどうかの問題、赤線の50%、フィボナッチ数列上の50%戻しが上値を抑えている問題があるが、上位時間足では上昇の可能性がある事から、50%を超えた全戻しに至るまでの戻りの可能性もある。

全戻しの場合には3波~5波に至る上昇トレンドが長くなる可能性、移動平均線に触れずに上昇が発生する可能性があり、その際にはグランビルの法則上からの売り買いのポイントで判断をする必要性も出てきそうだ。