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物価のピークアウト兆候を受け市場は堅調な展開に

5月2週の米国市場は堅調な展開となった。

インフレがピークアウトした兆候が米労働省によって過去6営業日で賃金の伸び、消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)、輸入物価を発表し、インフレが3月にピークに達したことを示唆された。
FRBが高く推移していたインフレへの対応で利上げする事で米国経済がリセッションに陥るのではと懸念していた市場参加者の好感を呼び、値を戻す展開となった。

とはいえ、週間で見た場合にはS&P総合500種とナスダック総合は6週連続安。S&P500は2012年秋以来、ナスダックは11年春以来の最長の下げとなっており、ウエルススパイヤー・アドバイザーズのシニアバイスプレジデント、オリバー・パーシュ氏は、13日の上昇は大幅な下げ局面の一時的な反発、または売られ過ぎの反動かもしれないとした上で、「下げがあと1-2週間続いても不思議ではないが、経済指標を度外視して市場の下値を確認する必要がある。今日は売られてきた優良銘柄の一部が急反発した」と述べるなど、一時的な反発であり、まだ下落が続く可能性があるとの認識を示すなどしている。

(米Twitter社 株価推移)

(Bloombergより)

5月第3週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間
5月17日(火)
18:00  ユーロ1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)
18:00  ユーロ1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
21:30  米国4月小売売上高(除自動車)(前月比)    
21:30  米国4月小売売上高(前月比)
27:00  米国パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

5月18日(水)
08:50  日本1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比) 
08:50  日本1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(年率換算)
18:00  ユーロ4月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)   
18:00  ユーロ4月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比)

5月19日(木)
南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
20:30  ユーロ欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

5月20日(金)
08:30  日本4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
08:30  日本4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)   
08:30  日本4月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

日米市場 

米国市場は下落傾向が続いている中での週末での反転という事もあり、下値を探りながらの展開となっている。
パウエルFRB議長が75bp金利引き上げに対して否定的な見解を示している事、インフレもピークアウトした可能性が示唆されるなどはしているが、まだ下降するとの見方も多くあり、暫くは材料探し、神経質な展開となりそうだ。

日本市場は外部環境、米国・欧州市場動向、ウクライナ情勢等の影響に左右される展開が続くと思われる。
企業業績はQUICKの集計によると概ね想定通りだと推測されるが、一部では減益予想も出ており、米国市場と同様に神経質な展開となるだろう。
為替の急激な円安と日経平均の推移、高止まりしている原油価格などにも注目したい所だ。


(リフィニティブ・データストリームより)

 欧州市場

欧州株式市場は反発して取引を終えている。
欧州ストック600は週間で見た場合に0.83%の上昇と5週間ぶりの上昇となっており米国市場と明暗の分かれる展開となっている。

エクイティ・キャピタルのマーケット・アナリスト、デビッド・マデン氏は「割安株を狙った投資家が株を積極的に買ったため、株式市場は力強く上昇した」とし、「今週の市場は高インフレと一段の利上げへの懸念や、ウクライナで続いている戦争への不安に悩まされた」と述べる等、まだまだ予断を許さない展開は続きそうだ。

(STOXX Europe 600 Index)    
          
(QONTIGOより)

今週の為替(EUR/CHF)

EURCHF 日足

EURCHFの日足では波動論上の推進波1-5波の後の調整波a-cの形成が見て取れる。

2021年3月から始まった推進波の動きが1年後の3月に終わり、そこからの調整波の形成がなされている。

調整波a-cのc波が形成されている最終局面であり、ここから再度の上昇、下降共に推進波の1-5波となる事から、ある程度の利益を見込める可能性がある部分となっている。
形的には上昇、1年間の推進波に対しての戻りが強いと考えられる。

上昇となった場合は直近の調整波の1-2の安値、1.07000付近までは意識されそうだ。

EURCHF1時間

EURCHFの1時間足では下降トレンドでの調整波1-5の形成が見て取れる。
5波の形成はまだ途中ではあるが、1-4波までの形成はすでに完了しており、ここからの下降によって5波の形成がなされると思われる。

5波の形成はフィボナッチ数列上の61.8%として意識されると思われ、1.03100付近が5波の形成場所兼、フィボナッチ数列の61.8%として意識されそうだ。

そこからの調整波の形成で戻りを試すことになる事から、4波の抜けで売りを仕掛ける場合には1.31000付近までの下落を目安に、戻りを狙う場合には調整波のa波の形成を待ってから買いで乗っていきたい所だ。