(function() { var didInit = false; function initMunchkin() { if(didInit === false) { didInit = true; Munchkin.init('105-GAR-921'); } } var s = document.createElement('script'); s.type = 'text/javascript'; s.defer = true; s.src = '//munchkin.marketo.net/munchkin.js'; s.onreadystatechange = function() { if (this.readyState == 'complete' || this.readyState == 'loaded') { initMunchkin(); } }; s.onload = initMunchkin; document.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(s); })(); (function(h,o,t,j,a,r){ h.hj=h.hj||function(){(h.hj.q=h.hj.q||[]).push(arguments)}; h._hjSettings={hjid:1422437,hjsv:6}; a=o.getElementsByTagName('head')[0]; r=o.createElement('script');r.defer=1; r.src=t+h._hjSettings.hjid+j+h._hjSettings.hjsv; a.appendChild(r); })(window,document,'https://static.hotjar.com/c/hotjar-','.js?sv=');

6.2 - マージンコール、強制ロスカットとは?(後編)

マージンコール、強制ロスカットとは?(後編)トレーダーの間では、「高レバレッジ」と「低レバレッジ」はどちらが良いのか?という議論がしばしば起きますが、今回の解説を踏まえて、具体的な例を持って示しておきます。

【例1】

口座資金:10万円レバレッジ:25倍1ドル=100円10000ドルの買いポジションを建てた場合

マージンコール:90%強制ロスカット:20%

1ドル100円の時に10000ドルを買ったので、必要証拠金は40000円、証拠金維持率は150%です。60000÷40000x100=150%

1ドル=97.6円まで下がった場合

10000ドルの買いトレードですので、24000円の含み損が発生します。この時点での証拠金維持率は、次の計算により100%となります。

(60000-24000)÷40000x100=90%

Titan FXでは、証拠金維持率が90%になった時点でマージンコールが発動します。

1ドル=94.8円までドルが下がった場合

10000ドルの買いトレードですので、52000円の含み損が発生します。この時点での証拠金維持率は20%となります。

(60000-52000)÷40000x100=20%

含み損が52000円になった時点で証拠金維持率が20%になってしまうため、ここで強制ロスカットが発動し、保有中のポジションに対して決済が入ります。つまり52000円の損失で強制決済されてしまうので、口座残高は48000円となります。

【例2】

口座資金:10万円レバレッジ:500倍1ドル=100円10000ドルの買いポジションを建てた場合

マージンコール:90%強制ロスカット:20%

1ドル100円の時に10000ドルを買ったので、必要証拠金は2000円、証拠金維持率は4900%です。98000÷2000x100=4900%

1ドル=94.8円まで下がった場合

10000ドルの買いトレードですので、52000円の含み損が発生します。この時点での証拠金維持率は、次の計算により2300%となります。(98000-52000)÷2000x100=2300%

【例1】とは打って変わって証拠金維持率はかなり高いままで、まだまだ余裕が有ります。

では、この例の場合、具体的にどういう場面で、マージンコールまたは強制ロスカットが発動するか見ていきましょう。

1ドル=90.38円まで下がった場合

10000ドルの買いトレードですので、96200円の含み損が発生します。この時点での証拠金維持率は90%となり、Titan FXではマージンコールが発動します。(98000-96200)÷2000x100=90%

1ドル=90.24円まで下がった場合

10000ドルの買いトレードですので、97600円の含み損が発生します。この時点での証拠金維持率は20%となり、Titan FXでは強制ロスカットが発動します。(98000-97600)÷2000x100=20%

このように、10万円の口座資金で100円で買いポジションを持った場合、1ドル=90.24円に下がった時点で、ようやく強制ロスカットが発動し、口座に残るのは2400円のみということになります。

このシミュレーションを元に、口座資金を守るという視点で考えるならば、同じ強制ロスカットが発動したとしても、レバレッジ25倍の方が48000円もの資金が口座に残る分、損害は少ないと言えるでしょう。

しかし、上記の例で言えば、レバレッジ25倍の口座では、48000円の含み損が発生した時点で強制ロスカットが発動しましたが、その後、相場は反転上昇して、結果的に利益を得ていたかもしれません。一方、レバレッジ500倍の口座には、100円から90.24円までの下落を許容する余裕が有ったという考え方も出来るのです。その余裕の間に反転上昇して利益になるのを待つという事です。つまりは投資家の戦略次第という事になります。上記の例では、マージンコールが発生するまでには、2.4円と9.76円という許容下落幅に違いがありましたので、この差を利用して戦略を組んでトレードするという考え方もあるでしょう。25倍レバレッジで、5.2円の下落で強制ロスカットに遭ってしまう場面でも、500倍のレバレッジであれば、52000円の含み損が出た時点で自ら撤退するか、それともこのままもう少し粘るかという、戦略的選択の幅が生まれると言う事です。強制ロスカットまで何の手段も講じず、含み損を放置した時のダメージは、ハイレバレッジ口座の方が大きいですが、トレードの必要証拠金が少なくて済む分、多くのポジションを持てたりロスカットまでの余力があったりと、メリットも持ち合わせているのがハイレバレッジ口座です。「レバレッジが低いほど安全」、「レバレッジが高いほど危険」という理屈では無いという事を理解して頂き、ご自身の投資戦略上、必要なレバレッジを選択してトレードして頂きたいと思います。