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石田 和哉

1日に米国市場はS&P総合500種とダウ工業株30種が上昇して終了した。
8月の雇用統計で失業率が上昇したことを受け、米連邦準備理事会は今月の会合で利上げを一時停止するとの見方が一段と強まる形となった。

8月の雇用統計、非農業部門雇用者数は18万7000人増と、予想以上に増加しており失業率は3.8%と、7月の3.5%から上昇。2022年2月以来の高水準となっている。

GLOBALTインベストメンツのポートフォリオ・マネージャーのキース・ブキャナン氏は「今回の雇用統計は、FRBがハト派姿勢を強める根拠になる」、「利上げサイクルの終了が早まれば、株価は大幅に上昇する可能性がある」としている。

週足ではS&P総合500種が2.5%、ダウ工業株30種が1.43%、ナスダック総合が3.25%の上昇となっている。

(米ダウ推移)

(Reutersより)

9月1週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間
9月6日(水)
23:00 米国 8月ISM非製造業景況指数(総合)
23:00 カナダ カナダ銀行 政策金利

9月7日(木)
18:00 ユーロ 4-6月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比)
18:00 ユーロ 4-6月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)

9月8日(金)
08:50 日本 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
08:50 日本 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算)
21:30 カナダ 8月新規雇用者数
21:30 カナダ 8月失業率

日米市場
日本市場は底固めとなった可能性があり、ここからの上昇となりそうだ。
日経平均が31,000円を前に底固めとなった事から、日本市場は上昇に転じる形と見え、短期・中期線のゴールデンクロスなど上昇の材料はそろっている。

直近の高値となった 7月3日の33,753円を抜けてくるのかどうかは、まだまだ先の話ではあるが、直近の高値33,476円を勢いつけて抜いた場合には、年度最高値更新の可能性もありそうだ。

米国市場は前述していた雇用統計での失業率の上昇による金利停止の可能性から、底堅い展開になると思われるが、失業率の上昇で市場が値を上げるという、聊か不純な動機でもあることから、どこかで上値を抑えられる可能性もありそうだ。

(日経225推移)


(Reutersより)

欧州市場
英国市場は上昇、EU市場は値を下げる展開となっている。
英国市場では石油株、鉱業株が市場をけん引する形となっており、中国経済指標が明るい兆しを見せた事、需要ひっ迫から原油価格の値上がりによる石油株の上昇と少し憶測による上昇の目立つ形となっている。

週間ペースではFTSE種指数は1.72%の上昇、FTSE250種指数は2.24%の上昇と大幅な伸びを記録している。

一方でEU市場は横ばいの展開となった。
STOXX欧州600種指数は1週間で1.49%の上昇と中国当局による景気刺激策が好感されての上昇となっており、特に中国による不動産市場支援策でベースメタル価格の上昇が資源株指数の上昇を呼ぶなどしている。

両市場共に米国、中国経済に右往左往、一喜一憂と言ったところであり、暫くはその流れが続く事となりそうだ。

(STOXX EUROPE 600 推移)

(QONTIGより)

今週の為替(AUD/CHF)


AUD/CHF 4時間足(一目・5MA・20MA)

今回はいつもと違う思考で相場を解説していきたい。

図にある〇の部分はAUD/CHF4時間足で5日移動平均線と20日平均線が交差した部分を示しており、交差した後に一目均衡の雲を抜ける事でトレンドが明確に発生している。

2つの移動平均線の交差というのは非常に有効な指標となり、一目均衡や他の足、例えば60日移動平均(3か月)や100日移動平均、120日移動平均(6か月)、244移動平均(1年)と組み合わせる事で相場の流れをもっと簡易に簡潔に見る事ができる。

次に100日、244日を追加したチャートを用意したので見て欲しい。

AUD/CHF 4時間足(一目・5MA・20MA・100MA)

100日と244日を加えただけで見える事がさらに増えた。

100日移動平均線と5日・20日が青い〇部分で交差した事で上昇が続く可能性が示唆されている。

長期間のトレンドとなるのかどうかは、100日移動平均が上向くのかどうか、244日をも超える形で推移するのか次第ではあるが、面白い見方ができる様になっている。

移動平均線の交差、是非お試しいただきたい。
次回以降、通常の波動論と移動平均の交差を織り交ぜて皆様に相場状況を伝えたいと思います。

ほぼ満足