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底堅い展開

5月4週の米国市場は底堅い展開となった。

米国株式市場は4月米個人所得・消費統計は米連邦準備理事会が物価の目安として監視している食品・エネルギーを除くコア個人消費支出価格指数が前年同月比3.1%の上昇となり92年7月以来、実に29年来の大幅な続伸となったが、市場ではFRBの政策、利上げなどに影響は及ぼさないとの思惑も強くあり、過敏な反応もない底堅い展開で推移した。 

また、国債利回りの低下に伴い、情報技術関連の株が値上がりするなどした。 

バイデン大統領が発表した予算教書では、歳出の規模が戦後最大となる660兆円と大規模な予算規模となっており、政府債務が過去水準であることから法人税の税率引き上げ、富裕層への増税など一筋縄ではいかない政策も多くあり、バイデン政権内でも批判が出るなど難しいかじ取りが続くとみられる。

米国経済が順調な回復を見せるには、バイデン政権の手腕次第とも言えることから、予算教書で発表した数字がどこまで予算に反映されるのか、議会の応酬には注目したいところだ。

(バイデン大統領夫妻 アンドリュース空軍基地) 


(APより)

6月第1週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間

6月1日(火)
18:00 ユーロ5月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ5月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
21:30 カナダ1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
21:30 カナダ3月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
21:30 カナダ3月月次国内総生産(GDP)(前月比)
23:00 米国5月ISM製造業景況指数

6月2日(水)
10:30 オーストラリア1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
10:30 オーストラリア1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)

6月3日(木)
21:15 米国5月ADP雇用統計(前月比) 
23:00 米国5月ISM非製造業景況指数(総合) 

6月4日(金)
20:00 米国パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
21:30 米国5月非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30 米国5月平均時給(前年同月比)
21:30 米国5月平均時給(前月比)
21:30 米国5月失業率
21:30 カナダ5月失業率
21:30 カナダ 5月新規雇用者数

日米市場 

米国市場はインフレ懸念が懸念される展開は続くものの、底堅い展開が続いている事から好調な企業業績を追い風に、さらに値を上げる展開が予想される。

日本市場は上値を抑えられており、日経平均30,000円はなかなか遠そうだ。下値は28,500、上値は30,000といったところで上値下値の重い展開は続きそうだ。トヨタは上場来高値など、製造業に密接に関連している半導体関連株も値を上げる展開となる可能性もあり、6月のIPO上場ラッシュと合わせて注目したい。

米国インフレ率 5年推移

 

日本インフレ率 5年推移


(TRADING ECONOMICS.COM より)                     

欧州市場

欧州株式市場はサービス業の景況感大幅に改善した事を受け、堅調な展開で推移している。

上値は徐々に重くなってきているが、下値も限定的なものになると予想されており、仮想通貨の急落を受けた投資家心理の悪化がどこまで影響を及ぼすのか、良好な企業決算や景況感指数がどこまで底支えとなるのかに注目といったところ。

上値は重いものの、下値も底堅く推移し続ければ、投資家心理の改善や米国、アジア市場など外部要因、EU圏内で経済指標が改めて数字となって出れば上値を抜ける可能性もありどこまでこの流れに市場が我慢できるのか、底堅い展開が続けば上放れも期待できそうだ。

(購買担当者指数 Purchasing Managers Index、PMI)

(https://www.markiteconomics.com/より)

今週の為替(AUD/USD)

AUDUSD 日足

AUDUSDの日足ではトレンドの転換がみられる。

ピンク色の四角が上昇トレンドでダウ理論上の切り上げを行っていたが、直近で高値の更新がなされなかったことで切り下げが発生しつつあり、下降トレンドに転換しつつある。 

AUDUSDが下降トレンドに入るには黄色の長い四角以下の価格になる必要があり、黄色い価格帯の中に入れば下降トレンドの初動、波動論上でいうc波となる可能性もある。下降トレンドに入るには黄色い四角枠内に入る必要があり、もみ合いや再上昇が続くには黄色い四角より手前で反転する必要がることから、かなり強い抵抗線として黄色い四角の上部帯が意識をされそうだ。

AUDUSD 1時間足

AUDUSDの1時間足上下に分けられた2つの価格帯での推移となっている。

ピンク色の価格帯が強く意識されており、ピンク色価格帯の上にある青い四角は日足上での上値、ダウ理論の切り上げの青い四角部分であり、長期の流れは下降に転じている事から灰色の価格帯であり、切り下げの緑の四角部分の価格帯での意識がされる展開となりそう。

大きな流れでは下降トレンドであるので、どの程度の期間、ピンク色、灰色で意識されるのか?は不透明だが、ピンクの価格帯を抜ければある程度の下値は期待できそうだ。

まずはピンクの価格帯を抜けるのかどうか、灰色に入った後にレンジとなるのかどうかに目線を向けて売買に挑みたいところ。

目線としては売りであり、ピンクを抜ければ下降トレンド、灰色で意識されれば日足などの上位足を見ながらレンジの可能性、どの程度で下降となるのかの予測を立てていきたい。