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ジャクソンホール会議でのタカ派発言が及ぼした影響

26日に開催された米ワイオミング州ジャクソンホール会議での経済シンポジウムで講演したFRB議長のパウエル議長の講演内容が「インフレ抑制に向けた利上げを継続し続ける事、成長鈍化などの「痛み」を伴ったとしても、インフレが抑制されるまで「当面」金融引き締めが必要」という見解を示したこと、利上げの最終地点への言及は避けた事など、タカ派発言となった事で市場は大きく値を下げる展開となった。

一連の流れを受け不安心理の度合いを表す「恐怖指数」ことボラティリティー・インデックス(VIX指数)は3.78ポイント(17.36%)上昇の25.5と、終値としては6週間ぶりの高水準に。

ナスダックは4.4%、ダウが4.2%、S&Pが4%の下落となっており、この下落によって8月の上昇分をすべて失うという波乱に富んだ展開となっている。

急落した26日のダウ市場推移

(Reutersより)

9月1週の注目ポイント(経済指標)

時間表記:日本時間
8月31日(水)
18:00    ユーロ8月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
18:00    ユーロ8月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
21:15    米国8月ADP雇用統計(前月比)

9月1日(木)
23:00    米国8月ISM製造業景況指数 

9月2日(金)
21:30    米国8月平均時給(前月比)
21:30    米国8月失業率           
21:30    米国8月非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30    米国8月平均時給(前年同月比) 

日米市場 

米国ジャクソンホールでの公演が市場の失望を生み出し、米国市場は大きく値を下げる展開となっている。

日米市場共にジャクソンホール会議の結果を受けての推移となると思われる。
日本市場は週の最初に大きく値を下げる展開になると思われるものの、そこからの持ち直しは早期に行われると思われる。

値を戻してからの展開は米国市場動向を横目で見ながらの推移となると思われる。

米国市場でも戻りを試す展開となることは間違いなく、ある程度の戻りを行った後に米国雇用統計の発表となることから雇用統計で示される数字次第ではジャクソンホール会議で行われた今後の見通しの履行が強まる、より強固なものとなるなどの思惑も出てくると思われ波乱が起こる可能性がある。

(米CPIインフレ率推移)

(Cadtm.orgより)                     

欧州市場

欧州市場もジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演を受け、値を下げる展開となっている。

英FTSE種指数は週間で3.6%の下落、STOXX EUROPE600は2.58%、ドイツのDAX指数は4.23%の下落と各国市場は上値を抑えられる展開となっている。

ドイツでは9月の消費者信頼感指数が3か月連続の最低更新、するなど欧州経済のけん引役でもあるドイツ経済の不調が各国に影を押しつつある。

また、ECBは7月理事会で利上げを決定しているが、9月のECB理事会も0.75の利上げが決定されるのではないのかという憶測もあり、方向性の探りにくい状況となっている。 

(STOXX EUROPE600推移)              

(GONTIGOより)

今週の為替(CAD/JPY)

CAD/JPY 日足

CAD/JPYの日足では上昇トレンドからの転換、波動論上での推進波が終わり調整波a-bまでの形成となっている。

b波は形成中とっている事から、図に示したc波は予想されるであろうc波を記載している、b‐cまでが無事に形成されれば38.2%と記載したラインまで値を下げてくる可能性が出てくる。

さらに値を下げた場合には96円が50%価格となっている事から更なる下落の可能性もあり、ここからの動意は注目していきたい所となっている。