(function() { var didInit = false; function initMunchkin() { if(didInit === false) { didInit = true; Munchkin.init('105-GAR-921'); } } var s = document.createElement('script'); s.type = 'text/javascript'; s.defer = true; s.src = '//munchkin.marketo.net/munchkin.js'; s.onreadystatechange = function() { if (this.readyState == 'complete' || this.readyState == 'loaded') { initMunchkin(); } }; s.onload = initMunchkin; document.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(s); })();(function(h,o,t,j,a,r){ h.hj=h.hj||function(){(h.hj.q=h.hj.q||[]).push(arguments)}; h._hjSettings={hjid:1422437,hjsv:6}; a=o.getElementsByTagName('head')[0]; r=o.createElement('script');r.defer=1; r.src=t+h._hjSettings.hjid+j+h._hjSettings.hjsv; a.appendChild(r); })(window,document,'https://static.hotjar.com/c/hotjar-','.js?sv=');

石田 和哉

米国市場の動向
米国市場は週末上昇となった。

週末の段階でダウ51,828.62、S&P500は7,743.41、ナスダックは270,068.72。注目されていた米10年債利回りは節目を上回る水準の5.17%、原油高も高値圏で推移しておりWTI原油は92.44ドルと市場にとって動きにくい状況となっている。

また、今週は9月30日のPCE物価指数、10月1日のISM製造業、10月2日の雇用統計と重要経済指標が相次いで発表されるが、現在の異常ともいえる状況、株高であるにも関わらず金利水準も非常に高い「株高だが金利が高すぎる」相場がどのように変化するのか、意識されるのかに注目といったところとなっている。

USバンク・ウェル​ス・マネジメントのシニア投資ディレクター、ビル・ノーシー氏は「現在われわれが一つ​の大きな材料に直面しているという見方を強めるものだ」とし、「原油とインフレ、それが金利に与える影響、さらに金利が資本市場全体に与える影響だ 」と述べ、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁​は24日、インフレリスクを抑制するために、連邦準備理事会が年末までに再び利上げ​を行う必要があるかもしれないと考えるのは「妥当」だと述べるなどしている。

(ダウ推移)

(Reutersより)

今週の重要経済指標まとめ(2026年9月最終週)

時間表記:日本時間
2026年9月28日(月)
08:50 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨

2026年9月29日(火)
13:30 豪州 豪準備銀行、政策金利発表
21:30 カナダ 7月実質GDP(前月比)

2026年9月30日(水)
15:00 英国 4-6月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
15:00 英国 4-6月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
21:15 米国 9月ADP雇用統計(前月比)
21:30 8月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
21:30 8月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 8月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
21:30 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)

2026年10月1日(木)
08:50 7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
23:00 米国9月ISM製造業景況指数

2026年10月2日(金)
18:00 ユーロ9月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
18:00 ユーロ9月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
21:30 米国 9月非農業部門雇用者数(前月比)
21:30 米国 9月失業率
21:30 米国 9月平均時給(前月比)
21:30 米国 9月平均時給(前年同月比)

日本市場の動向
9月25日の日経平均は66,364.20(+1.30%)で5日続伸となり、TOPIXも4,128.59まで上昇する展開となった。
半導体関連株が日経平均を押し上げ、銀行株も金利上昇と配当権利取りを背景に買いが入っており、半導体と銀行が市場を押し上げた格好となっている。

9月は企業による中間配当の活発な時期であり、28日大引けと29日の寄り付きには配当の再投資による買いが強く出ることから、市場は一時的に値を上げる可能性もありそうだ。

日本市場が前述した買いが終わった後に方向性を変えてくる可能性もあり、米国雇用統計など重要経済指標と合わせて重要となってくるだろう。

(日経平均推移)

(Reutersより)

欧州市場の動向
先週の欧州株は、原油価格の低下を好感して反発しました。9月25日はSTOXX 600が約0.7%上昇、DAXが0.8%、CAC40とFTSE100が0.5%上昇。STOXX 600は3週続落を止める形となった。

一方で、欧州の国債利回りの高水準、原油・ガス価格、インフレ、ECBの追加利上げ観測などが市場にとっての重石となっている。

今週の欧州市場は「原油が落ち着けば上、インフレが再加速すれば下」という形になると思われ、原油高の推移には注意を払いたい所となっている。

(STOXX欧州600推移)

(Reutersより)

為替分析、AUD/NZDの見通し

今週はAUD/NZDを解説していきたい。

AUD/NZD(豪州ドル・ニュージーランドドル)の4時間足は上昇トレンドからの転換の可能性を見て取れる部分となっており、勢いを伴った反転の可能性が出てきている。

直近の上昇トレンドの勢いは強く、既にa-b波で形成される安値とみられる山谷も形成していることから、下抜けとなった場合にはある程度の値幅も期待できる形となっている。

下抜けた場合には38.2%の1.22700、50%の1.22000付近までの下落が期待できることから、確りとした下抜けの発生の際には確りと売買を行いたいところとなっている。

今週の世界株式市場 Q&A

Q1.今週の相場を一言で表すと?
A.「株は強いが、金利が高い。10月2日の米雇用統計まで方向感が出にくい週」 でした。

Q2.今週の米国株で一番重要な指標は?
A.10月2日の米雇用統計です。

Q3.米雇用統計では何を見るべき?
A.見るべきなのは、非農業部門雇用者数、失業率、平均時給過去分の修正、雇用の増減が一時的か持続的か。
です。
市場予想は9月非農業部門雇用者数+9万人、失業率4.1%

Q4.今週の日本株には特殊な買い需要がある?
A. 9月末に伴う配当再投資関連の先物買いがある。1.6兆円規模の買いが入るとも言われている。

ほぼ満足
Loading